褒賞板①
褒賞板①
この欅(けやき)の一枚板で作られた格調高い褒賞板は、1902年(明治35年)のものである。
翌年には徳島で作付面積1万5000町歩のピークを迎えており、まさに阿波藍最盛期のものと言えよう。俵印(屋号)と四文字の賛、価格、製藍 者、売主、買主の氏名が金泥で書かれているため、金看板とも呼ばれている。
この板は長年多くの人の手に渡ってきたようで、この辺りで四国大学を安住の地にしてやってくださいと、三彩工芸藤本均氏から贈られてきたものである。